株式会社TGサポート

ご近所紹介

このページでは、学校法人東北学院に関わる方々(会社・近隣地域住民の方・学校など)を定期的にご紹介していきます。
すでにご存知の方も、まだご存じない方も、こちらをご覧いただいて東北学院との関わりに触れ、新たな一面が見られるようなコーナーにしていきたいと思います。
取材は東北学院大学新聞会にご協力をいただいています。

第2回 古山健造さん

第2回目は五橋地区連合町内会会長で、仙台市地域防災リーダーもお務めの古山健造さんにお話を伺いました。この土地や東北学院大学と関係が深い古山さんに、町や学院生について聞かせていただきました。


新聞会)防災の活動はいつからされているのですか。

防災活動について語る古山さん

古山さん)平成21年から活動しています。私が防災リーダーになったのは震災以降の平成24年からで、今もやっています。また、五橋中学校の避難所運営委員会の委員長もやっています。町内会では、松源寺で地域の防災訓練をしていて、平成27年からやって今年で4回目です。東北学院大学の学生さんは去年から参加されるようになりました。

 

新聞会)五橋にはどのくらい住んでいるのですか。

古山さん)53年くらいかな。東北大学の電子工学科でした。

 

新聞会)活動を始めたころと比べて、五橋の町並みはどのように変わりましたか。

古山さん)マンションが多くなっていきますね。しかし私たちの町内会ではマンションの方々にも町内会に入るようにお願いして、7~8割には加入してもらっているので、マンションとのバランスがうまく取れていると思います。町並みはビル化してきていますね。

 

新聞会)東北学院大学との関わりを教えてください。

古山さん)最近、学院さんと連携してやったのが9月17日の敬老食事会です。結構集まってくれて、今年は59名でした。学院からはSWEさんがいらっしゃって、演奏が素晴らしかったです。また、スマホサロンなど、学院さんと連携してやっているのは4つ程あります。去年は学祭のときにフラワーアレンジサロンを出店させてもらい、学生さんとも交流ができました。

 

新聞会)東北学院大学生のイメージを教えてください。

古山さん)連携している学生さんが素晴らしいと思っています。キリスト教の教学の精神というか、そういうものがあるのではないかと思います。

 

『五橋地区平成風土記』を見ながら

新聞会)これから五橋地区はさらに変化していくと思いますが、どのような地区になってほしいですか。

古山さん)マンションに自治会組織ができて、できれば連合町内会に入っていただいて、自分たちと連携していろんなことができればいいなと思っています。そして、1番のネックが青葉土樋にお祭りがないということです。他の地区にはあるが、うちだけにないので、大人から子供まで楽しめる何かがあれば良いなと思います。

 


東北学院大学では、近隣住民の組織体である連合町内会との様々なかたちでも相互協力や、良好な関係を保つために、近隣連合町内会との連絡協議会を開催しています。近隣連合町内会として参加いただいているのは、五橋地区連合町内会の他に、片平地区連合町内会、荒町地区連合町内会があります。
古山さんにお話をお伺いし、町の移り変わりや現状を知ることができました。これから新しく五橋キャンパスができ、さらに町並みは変化していくと思います。古山さんにはこれまでと変わらず、温かく見守っていただければと思っております。

第1回 森重旅館さん

東北学院大学礼拝堂近くの出口から歩いて5分ほどのところに、長年営業している森重旅館があります。
記念すべき第1回目は東北学院大学の近くで長年この旅館の主人として働いてきた森光弘さんに東北学院大学について伺いました。


新聞会)この旅館は東北学院大学にかかわる人でどのような人が利用してきたのですか

ご主人の森光弘さん

森さん)森重旅館は東北学院大学や東北大学などの学生が新入生の歓迎会や卒業生の送別会などを行う際に利用する人が多かったです。利用者の中には県外の学生も多く、東北学院大学の伝統である北海学園大学や青山学院大学との定期戦の際に、多くの学生が宿泊先としても利用してきました。特に応援団や体育会の方の宿泊は多かったです。そのほかにも青東駅伝など大会などの時には宿泊しに来る学生やその関係者は多くいました。

 

思い出のアルバム

新聞会)どのくらいの数の人が利用してきたのですか

森さん)数えていないのでわかりませんが、昔は50人ほどが団体できて一度に泊まっていました。そのようなお客様の写真を私がこの旅館で働き始めた昭和55年ごろからまとめたアルバムは36冊ほどになりました。わざわざこのアルバムに写っている祖父や父を見るために東京などの遠い場所から来てくれる方もいます。

 

新聞会)森さんがこの旅館で働き始めたころと比べて東北学院大学の学生が変化したところなどあれば教えてください。

森さん)当時は遊ぶ場所があまりなかったことから学生はこの辺にあった麻雀屋さんやパチンコ屋さんに多く集まっていました。泉や多賀城に校舎がなく、すべての学生が土樋に集まっていたことからよくにぎわっていました。また、当時の学生はうちの旅館でコンパをする際など大騒ぎをしていてとても元気がありました。今の東北学院大学の学生は遊ぶところが多くなったせいかこの辺で遊ぶことがなくなりました。また、今の学生はこの辺で派手に騒ぐことがなくなりましたが、遠慮がちになったような気がします。

 


学生やその関係者と深い絆を作ってきた東北学院大学をもっともよく知る人物の一人である森光弘さんからお話を伺い、東北学院大学の歴史について触れることができました。東北学院大学の歴史を知りたい方は一度訪ねてみてはいかがでしょうか。

森重旅館
〒980-0022 仙台市青葉区五橋2-10-9
TEL 022-222-5373
URL https://morisigeryokan.jp/